概要
旧バージョンでは、WPはただのツイートの中継用であって、人の訪問を考慮していませんでしたが、
Ver.1.2.0.0で実装した機能を使えば、このような立派なアフィリエイトサイトができます。
プラグインのテンプレート
プラグインのテンプレートを書き換えます。
新機能で、WPのタイトルと記事を分けて指定できるようになりました。
タイトルは、 [title] この間がタイトルとして投稿 [/title] として記述します。
その他の部分が記事本文になります。
HTMLタグも含めて記述します。
上の例では、このようにしました。
コピペしてご利用ください(改行不可、1行で書くこと)
楽天市場プラグイン
[title]{#name}[/title]<a href='{#affiliate_url}'>{#img_tag}</a><br>{#caption}<br><a href='{#affiliate_url}' style='padding:1em 2em;background:#1967d2;color:#ffffff;text-decoration:none;border-radius:0.5em;display:inline-block;'>楽天市場で購入する</a> 販売価格 : {#price}円(税込み)<br><br>販売店 : {#shop}<br>{#hashtag}
FANZAプラグイン
[title]{#title}[/title]<a href='{#affiliate_url}'>{#img_tag}</a><br><a href='{#affiliate_url}'>サンプル動画を再生する</a>
訪問者の導線
このように人が見ても全く問題ない内容で投稿できるようになったので、
ツイート → 直アフィリリンク → 楽天やFANZA という流れでなく、
ツイート → WPへのリンク → WPの記事 → アフィリリンク → 楽天やFANZA という流れでもいけるようになりました。
これだけ見ると、一見経路が増えた分だけ離脱率が増え、成約率が下がるデメリットしかないように見えます。
しかし、ツイート内のリンクがアフィリリンクではなく、独自ドメインのリンクになるため、アフィリリンクだけのツイートでの「アカウント凍結」を防げるという大きなメリットになります。
パクツイを混ぜて投稿する方法もアリですが、あれではタイムラインが汚れますからね。
Jetpakの利用
上記のように書き換えたテンプレートを使ったツイートは、IFTTT経由ではエラーになって自動投稿できません。
また、IFTTTではツイッターカードとして表示させることができないので、クリック率も悪いです。
直アフィリリンクではなく、ツイッターカードとして、WPへリンクを張るには、IFTTT経由ではなくて、Jetpackを使って自動投稿を実現させます。
やり方はこちらをご覧ください。